ポート開放なしでいく、ラズパイ5(8GB)でMinecraftのModサーバーを建てた話
MinecraftのModサーバーを建てるために、ラズパイ5(8GB)を使ってみました。
この記事では、ラズパイ5でMinecraftのModサーバーを構築した話を紹介します。
筆者の環境
- ラズパイ5(8GB)
- OS: Raspberry Pi OS 64bit
- Minecraft: 1.21.1
- Java:21
- NeoForge環境
鯖を立てた手順
- 1.ラズパイにCloudflaredをインストールして、Cloudflare Tunnelを作成する
- 2.ラズパイにMinecraftのModサーバーをインストール(neoforgeを使用しました)
- 3.クライアント側でCloudflaredをインストールして、powershellでトンネル接続。
- 4.クライアント側でMinecraftを起動して、サーバーに接続する
Cloudflare accessを使って、メアドを要求することもできますが、一般用途ではwhitelistで充分です。
厳格なセキュリティを求める場合は、Cloudflare accessを使うと良いでしょう。
ラズパイ5でMinecraftのModサーバーを建てるメリット
- 1.ラズパイ5は省電力で、24時間稼働に向いている
- 2.ラズパイ5は小型で、設置場所を選ばない
地味に電気代が安いのがありがたいです。
ラズパイ5でMinecraftのModサーバーを建てるデメリット
- 1.ラズパイ5は性能が低く、Modやプレイヤーの数が多いと動作が重くなる可能性がある
- 2.SSDなどストレージを使わないと、データの読み書きが遅くなる可能性がある
- 3.aiバブルの影響でコスパが悪化。
- 4.domainやクレジット紐づけがいる。
今から買うのはスペック的にも厳しいのでミニPCのほうがいいと思います。
4のdomainは無料の回避策もあるにはありますが、基本非推奨です。
おすすめサービス
ラズパイにはraspberry pi connectというサービスがあり、これを使えばモニターを使わずにラズパイを操作することができます。
アカウントとパスワードだけで使えるので非常におすすめです。
トラブルにあったこと(Cloudflare Tunnelの落とし穴)
クライアント側でCurseForgeを使い鯖に接続してみましたが、何故かエラーを吐く…。
//公式ランチャーからだと接続できるのにCurseForgeからだと接続できない...localhost:20100調べてみてもヒットせず…いろいろ試した結果、
//これで通った!???127.0.0.1:20100原因を調査してみたところどうやら、CurseForgeはlocalhostを勝手に内部で変換してしまうらしい?
環境にも依存しそうですが、私の環境では発生しました。
Cloudflare Tunnelを使ってmod鯖を立てる際は、
クライアントにlocalhostではなく上記のIPアドレスを提示するといいかと思います。
まとめ
感想として、「思ったより簡単だが、Modが混じると難しくなる」という印象でした。
おそらく、raspi程度のpcでmod鯖を建てる行為自体がスペック的に厳しいので情報が少ないのかなと思いました。